大阪工場製造設備のご紹介
大阪工場では長年培ってきた豊富な経験を活かし、顆粒、フィルムコーティング錠、糖衣錠など内服固形製剤全般の全製造工程を担います。小～中規模ロットの製造に適した生産設備を導入し、柔軟に、スピーディにお客様のご要望にお応えします。
| 名称 | 生晃栄養薬品株式会社 大阪工場 |
|---|---|
| 所在地 | 〒555-0025 大阪市西淀川区姫里2丁目3番28号 TEL：06-6473-1623 FAX：06-6475-8080 |
| 設立年月日 | 1947年10月1日 |
| 敷地 | 1,946m²（590坪） |
| 建築面積 | 1,138m²（345坪） |
| 延床面積 | 3,819m²（1,157坪） |
生産工程のご紹介
造粒・混合工程
高速攪拌造粒機、流動層造粒乾燥機、通気式棚乾燥機、混合機などを幅広く取り揃え、様々な造粒方法に対応します。
打錠工程
36～45本まで杵立ての異なる打錠機を6台所有しています。
コーティング工程（フィルムコーティング）
ニューハイコーター130N型2台、ハイコーター130型3台を所有しています。
コーティング工程（糖衣）
130cmパン9基、90cmパン7基を所有し、糖衣を行っています。当社の今日の礎となった、糖衣工程の標準化を進めています。
検査工程
錠剤外観自動検査機3台のほか、目視検査にも対応します。
充填・包装工程
PTP充填・包装ライン、錠剤計数充填機、カートナー等、幅広い包装形態に対応した機器を揃えています。
